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2010年7月29日

今日の潜水漁

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ナギが続きすぎています。透明度はイマイチ、そろそろシケていいよ。そんなことを思っている私の側で底引き船第18大栄丸の若い衆のカズヒロが潜ってました。

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私の腰にブラ下げたカメラを指さし、

「カメラけぇ?!」と喜んでいたカズヒロ、かわいいから写真撮ってあげる。

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バールで岩ガキを起こしています。起こし方がやさしいです。

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岩ガキを握りしめ浮上。水圧のためお腹回りがグッと締り、ウエイトベルトのバックルが後ろを向いてます。水圧ダイエット、効果抜群です。命の危険はあるけれど、アナタも試してみれば?

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水面で一言、二言、言葉を交わし、またお互い潜ります。まぁ、無理しないで適当に頑張れ。

無理するな、って言っても子供二人抱えて、そのうち一人は来年小学生になるはずやな。

カズヒロ、やっぱり無理して潜んなきゃね・・・

2010年7月27日

隠れてるつもり

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どこにヒラメがいるか、わかりますか?

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40㎝くらいのヒラメ、あまりの暑さのせいでしょうか、動きが鈍く警戒心が全くありません。

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尻尾を触ったら、面倒臭そうにゆっくり移動していきました。

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岩陰に佇むハチメ、動く気配はなく、ただジッとしています。

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岩にしか見えませんが、コレ、岩ガキです。

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海草をむしり取ると立派な岩ガキが表れてきます。

擬態は自然界にとって生き延びるうえでの必須科目です。我々も見習わなきゃね。

 

2010年7月26日

スイムとバイク

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夏はシケない限り休みはなく、仕事ばかりの毎日です。

そんな忙しい毎日ですが、トレーニングの時間は確保したいものです。もうすぐで40才、気を抜くとすぐデブになる年頃、自分に厳しくしないと女にモテなくなります?!

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スイムは専らプールでおこないますが、たまには家の前の泉の浜でも泳ぎます。海のほうが浮力があるのでラクに泳げます。

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夕方、涼しくなったらバイクの出番です。シューズとペダルの固定に慣れず、スタート時に転ぶことしばしば、初心者マークをつけた方がいいかも。

でも自転車は楽しい! 速い! また一歩、キヨシローに近づけた!

・・・ランは暑いからパス・・・

2010年7月24日

太陽がいっぱい

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太陽が降りそそぐ海の中、3㎜のウェットスーツでも暑いくらいです。陽光をたっぷり受けとめた海と空の下で仕事できるなんて、とても幸せなことです。

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潜るときはいつも腰に水中カメラをぶら下げている私の姿に、海士達から不思議に思われていることでしょう。

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もちろんカメラがないほうが仕事ははかどるし、カメラが何かに引っ掛かり水中拘束してしまう危険もないことでしょう。

しかし水中カメラがないと、こんなグランブルーの世界が身近にあるということを、アナタに教えることができません。

驚きと神秘の海の中を私だけのものにしとくのは、ハッキリ言って、もったいないです。

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海が大好きだけど何らかの理由で海に行けない人、仕事のストレスが多い人、人間や会議にウンザリしてる人、私と似た不安と焦燥と妄想癖を抱えてる人、

その全ての人のために今日も腰に水中カメラをブラ下げて海に入ります。

 

2010年7月22日

今日の潜水漁

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うだるような暑さが続きます。ナギも続き潜水漁にとって、まさに今がベストコンディションです。

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買ったはいいが、一度も使ってない魚探。水深と水底の地形を知るために購入したのですが・・・試しに今日使ってみよう。

ここは水深7.6メートル、水底は砂地。こんなところ潜ってもシロギスしかいないでしょう。

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地形がデコボコしてきました。ここには根があり、この根に岩ガキ、サザエがついていることでしょう。

船を止めてアンカーリングしてエントリーします。

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根のまわりには魚もたくさん棲んでいます。

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岩ガキを起こしていると根の中にいる虫(?)を食べに魚が一斉に寄ってきます。

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大きなイシダイも虫を食べています。

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もっと大きいクロダイもウロチョロしています。私の潜っている側で釣りをすれば確実に大物が釣れることでしょう。

写真には写ってませんがスズキも泳ぎまわっています。活性が高いです。爆釣間違いなし。

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2010年7月20日

妄想食堂 料理の巻

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泉の浜に夕日が沈んだら、宴の始まりです。

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ようこそいらっしゃいました。お会計がお済みになったら、こちらのウェルカムドリンクをゴクコ゜クっとお飲みになってください。

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席におつきになり、みんなが揃ったらまずはスタッフのあいさつが始まります。

「ミスチルのボーカルに似ている九谷焼きの浅蔵一華さん、インドネシア出身の秋友ガラスさん、年上好みで背が高い花の屋さんの東野さん、そして親方の戸井です・・・・」 ・・・こんな紹介でいい?・・

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お客様もスタッフも飲む気マンマンです。

ではお料理をお出しします。大いに食べて飲んでくださいね!

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橋立ぷりぷり天然岩牡蠣&紫蘇ジュース 

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サザエのブルゴーニュ風オーブン焼き    器は浅蔵一華さん

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赤イカのお刺身    器は秋友ガラス

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幻の岩モズクとサザエの酢の物     器は秋友ガラス

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バレンのカルパッチョ    器は秋友ガラス

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飛び魚団子のあんかけ    器は浅蔵一華さん

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小鯛と鮭の押寿司   器は浅蔵一華さん

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甘鯛と季節の野菜の紙包み焼き   器は浅蔵一華さん

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桃のコンポート 赤紫蘇ゼリー添え   器は浅蔵一華さんと秋友ガラス

 

怒涛の橋立魚介と器の数々。

見て楽しみ、食べて楽しみ、酔ってサイフのヒモがゆるくなったらスタッフの猛アタックが襲います!

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二日間の妄想食堂に40名ものお客様がおいでになり、スタッフ一同感激しております。

ありがとうございました!!

二日間とも終了時間が午前様となったということは、お客様にとって居心地が良かったのだと解釈しております。

もの静かで、今風に言えば゛まったり゛とか゛癒し゛な作家さんから、積極的に接客する熱い作家さんへの変貌が、私の中での妄想食堂のテーマでした。

私が陶器やガラスやお花などを買う時の基準は、その作家や店主が好きかどうか、ということです。つまり作品というより人柄に重きを置きます。

その面からみると、今回のスタッフの頑張りは称賛に値します。

厳しいことも言いましたが、よくぞ私についてきてくれました。ありがとう!

次回の妄想食堂もこのメンバーでやります。すでにある団体から予約をいただいているので近々ミーティングを開始します。

同甘同苦、 甘いも辛いも一緒です。また、一緒に頑張ろう! そしてたくさん売るぞ。

2010年7月18日

妄想食堂準備の巻

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妄想食堂の準備は多岐にわたります。本日のお客様21名をスタッフ10名以上でお迎えいたします。

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今回の献立はこれに決定。花の屋奥様の遊書はセンスがあります。

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ちなみに私作成の芳名帳はクオリティを下げるという理由で廃棄処分されました。

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仕込み開始です。

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バショウカジキに、 71711 (2).JPG

サザエに、

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桃のコンポートに、することは山のようにあります。

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器の確認、

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音響チェック、

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即席ギャラリー、みなさん、たくさん買ってや~

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セッティング完了。

次回は料理の巻です。ライバルは吉兆です。

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初日無事終了! すでに日付が変わってます! みなさん、タフだね~

今晩の妄想食堂も飛ばします!

 

2010年7月16日

高気圧ガールが味方になった!

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梅雨明けを思わせる好天に恵まれた今日、前線を押し上げてくれた高気圧に感謝です!

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透明度はイマイチでしたがナギであれば満足です。妄想食堂の食材を手にいれないと!

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サザエのブルゴーニュ風か、幻の岩モズクとサザエの酢のものか、

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甘ダイの紙包み焼きにするか、

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高級赤イカは刺身がいいね。

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定置網で揚がったバショウカジキ、別名バレンはカルパッチョがいいね。

妄想食堂はいよいよ明日オープンです。2日間だけのスペシャルナイトです。スタッフのみんなは気合が入ってます。

九谷焼の浅蔵一華さんは小雪のような長い髪をバッサリ切ったし、秋友ガラスさんは目を充血させながら作品プロフィールを作っているし、花の屋さん(旦那の方)は晩飯抜いて腹回りの肉を落としているし・・・

レストランでの楽しさというのは、無理して頑張っている料理人やスタッフと、無理してやって来るお客様との間に漂う、心地よい緊張感なのではないでしょうか?

お客様と一緒に楽しむなんてとんでもないことです。立場がちがうのですから。このあたりを勘違いされては困ります。

私は無理してる人間を愛します。スタッフの皆さん、いい無理を見させてください!

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2010年7月15日

器の搬入

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妄想食堂で使わせていただく浅蔵一華さんの器です。

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献立はすでに決定しています。どのように魚介料理と器を組み合わせるか、パズルゲームのような作業が続きます。

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大事に梱包して自邸へ運びます。

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秋友ガラスと花の屋さんとのコラボ商品も続々完成。当日はこれらや器の物販もしますのでお楽しみに! 参加費と持ち込みのお酒とお小遣いをご用意していらしてください。

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スイスから、1945年イームズ夫妻によってデザインされた愛嬌のある象のオブジェが到着。

妄想食堂には世界一流のデザイナーの作品が集まります(?)

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肝心の食材集めに苦戦してます。なんだ、この突風は! みんな、帰るぞ!

2010年7月14日

夢の中

今朝、おかしな夢をみました。夢の中の場所は三宅島で、私は大学3年の潜水部の執行部だったのです。

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朝、いつものように後輩の全身にペインティングして、イガヤの浜へスキンダイビングの練習にでかけます。

「ノーウエイト、ノーマスク、ノースノーケルで水深8mまで潜り、水底でそれらを着装、そして・・」

そんなことを後輩の前でツラツラは話している時、私はハッと気付いたのです。

妄想食堂が間近に迫っているということを!

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執行部の私(右)は焦りました。今さら合宿を抜けて石川に帰るわけにはいかない。

しかし、器の準備や食材の仕入れなどやることが満載です。というか私がいないと妄想食堂が中止となり、いろいろな方に迷惑をかけるし、積み上げた信頼・信用も吹き飛びます。

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こりゃ、参ったね・・・同期に事情を話して無理をきいてもらおう・・・と途方に暮れる、なぜか道化師の私。

悶々と悩んでいると突然、夢から醒めました。外は風を伴った雨、低く垂れこめた厚い雲、なんだ、ここは石川か、三宅島じゃないんだ゜・・

夢から醒めて嬉しいやら寂しいやら・・・しっかりと妄想食堂に追われてるみたいです。