３日ほど続いたシケが終わり、今朝は風がやや強いものの、波は静かだったので沖へ向かいます。

朝マズメの一撃はヒラマサのみでした。時合いはわずか１０分ほど。辛抱できず早々に退散。

そして夕マズメのチャンスタイムを期待して、兄貴と再び沖へ。

魚探の反応は朝とうってかわって、非常に良い!  チャンスタイム到来です!

私のなんちゃってジャークにも、バンバン当たってきます! 　面白いわ～

夕マズメの釣果。ガンドとフクラギ。　明日も暁闇の頃に出船です。

釣り用語でマズメとは、夜明け前や日没前後の薄明るい時間帯のことを言い、魚の釣れる確率が非常に高い時間帯なのです。

朝マズメ、夕マズメのチャンスタイムを沖のポイントの上で迎えるようにするのが、釣果アップの最も効率の良い方法の一つです。

連休中はナギに恵まれ、釣り日和が続きました。

沖の漁礁に青物が回遊してきました。ヒラマサ、ガンド、フクラギがボコボコ釣れます!

静かな海面はナブラだらけです。

秋の海は夏と違って、活性が高いです。楽しみな秋です!

広い洋上に目を凝らし、ナブラを捜します。ナブラを発見したらそっと近づき、エンジンを切り、ナブラめがけてルアーをキャスティングします。

キャスティングゲーム、なかなか面白いね～

コゾクラ、サゴシ、シイラなど、どれも小さいですが今後に期待が持てます。

夕方ナギなら、迷わず出船。

夕マズメにカンパチ７本入れ食いでした。集魚灯を焚いたイカメタルゲームは惨敗。早々に退散しました。これからはアオリイカにスイッチしよう。

台風が去ったにもかかわらず、やや強い北東の風が吹いてます。台風前はカンパチがたくさんいたけど、台風後はどうなってしまったのか、調査へ向かいます。

カンパチは少ないものの、フクラギ(コゾクラ?)が元気でした。

フクラギの腹の中は５㎝くらいのカタクチイワシでいっぱいでした。このサイズのジグがマッチ・ザ・ベイトです。

週末までは海はベタナギ。ジギングで青物がバンバン釣れて、兄貴も私もご満悦です。この大物をバラシたの痛すぎますが・・・ヒットした後の鬼合わせが足りないような・・・

橋立のお祭りで獅子舞を堪能して、一杯飲んで良い気分でしたが、一夜明けて、

本日から台風１８号の影響で超ド級の大シケとなりました。

港内で木の葉のように漂うとい丸が心配です。何とか今日一日耐えてくれ!

涼しい風が吹く夕方に出船、海面を凝視して鳥山とナブラを探します。その下には魚の群れがいるはずです。ジギングでルアーをしゃくりあげ、青物を誘います。　

日が沈んだら集魚灯で海面を照らして赤イカのイカメタルゲームを楽しみます。まぁ、楽しむというか、仕事というか、その線引きがとても曖昧です。

二日前の釣果。カンパチ、コゾクラ、赤イカ６０杯ほど。

昨日の釣果。カンパチ、ヒラマサ、赤イカ８０杯ほど。

今晩もナギの予報です。ならば沖へ出撃です!

海はベタナギです。ナギなら、とりあえず沖へ向かいます。青物とアオリイカを狙います。

ラッキーなことに、カンパチの群れに遭遇!  短い時間でしたが入れ食いです。

これで運を使っちゃったから当分の間、釣れないような気がします・・・

アオリイカのティップラン釣法は難しい!  ティップラン専門の、もっといい竿を入手しなくては!

久しぶりの晴天です。早朝、白山と日の出をバックにして沖へ向かいます。

沖の漁礁でヒラマサがヒット!

浅場の岩礁帯でアオリイカがヒット!

秋のベストシーズン突入です。こりゃ楽しみだ!

９月に入ると定置網漁でアオリイカがボチボチ水揚げされます。

エサはご覧のような小魚です。

そのアオリイカを船上から、エギというイカ専門のルアーで釣りあげる所存です。

まだ釣ったことはありませんが・・・、とりあえずユーチューブの動画をみて釣り方を勉強してみよう。

前線や台風の影響で大荒れの天気が続いて海況はとても悪いですが、少しの晴れ間を見つけては沖に出てます。

悪天のせいでしょうか、珍しいコショウダイがヒットしました。かなりの大物、前の瀬のヌシだと思います!

沖では赤イカ、白イカがまだまだいる、との情報を得てるのに沖に出れないもどかしさ。この鬱蒼とした気持ちは筋トレして解消するしか方法はない。

定置網漁で水揚げされたバショウカジキ、浜ではバレンと呼ばれてます。

屏風のような大きな背びれが特徴です。

安くて旨い赤身魚です。刺身はもちろんのこと、肉を薄くのばしてカツレツに、ソテーしてステーキに、ひき肉にしてラグーパスタに、と使い勝手がとても良い魚です。

本日より底曳漁解禁です。

また大変な季節がやってきました。無理して頑張ろうっと!