用意するもの
　　・手袋　　・牡蠣用ナイフ(包丁など刃先の鋭いものは危険です。)

これは牡蠣の裏側、どうみてもただの石ころです。

これが表側、牡蠣の輪郭にに白色の淵が見えるでしょう。これが牡蠣の口にあたります。まず、ここを探します。

ここにナイフを刺しこみます。ここは周りと比べて殻が柔らかいのでグッと力をいれて殻を破ります。

ナイフをある程度刺しこみ、こじ開けていきます。身を傷つけないよう、大胆かつ繊細に。

上蓋の貝柱を切り取ります。これを切り離せば上蓋はとりはずしできます。慎重にね。うまく切り離しできないと身が破れるよ。

完成! あとは食べるだけ。生でもいいし、フライでも、いや蒸してもいいな。それともビストロ「ラ・ヴィーヴ」のようにモズクと牡蠣のパスタにしようかな・・・。