潜水漁師が船長を務める石川県橋立漁港の遊漁船

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セリ場の日常

夕方になると底引き船が続々と入港します。自宅の有線で入港時間が放送されます。

「底引き船゛宝勝丸゛、5時30分入港予定。尚、宝勝丸は折返し出漁。底引き船゛宝勝丸゛・・・・」

ぼちぼち浜に行きますか。

2007年10月10日_PA100021.JPG
楽を覚えたカモメ達。沖でも鳥山の下は魚群ではなく底引き船。自立できない哀れなカモメ。

2007年10月10日_PA100022.JPG
縦横無尽に駆け巡る大八車。今日も全開バリバリです。全開バリバリ? 昭和チックな響きだな~。

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甘エビ、赤カレイ、トラエビ・・・。獲れたてホヤホヤ。

2007年10月10日_PA100030.JPG
真鯛は今日も大漁。なんでもこの船の船頭、大間のマグロ仕様の高感度ソナーを駆使してるとのこと。ソナーのお値段ざっと1.000万円以上との噂。投資してるなー。

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セリ開始、今日もセリ親とセリ人とのバトル、ピリピリした空気が流れます。

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腹が減ると、そこらにあるエビをつまみ食い。甘くて旨い!

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