潜水漁師が船長を務める石川県橋立漁港の遊漁船

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タープ登場

建設中の空中テラスに日よけのタープを貼りました。

2008年06月13日_P6130404.JPG

2008年06月13日_P6130403.JPG
サイズといい、柄といい、空中テラスにピッタリなタープです。風花さん、ありがとう。

2008年06月13日_P6130402.JPG
しかし、まだまだ未完成です。フィジーの水上コテージのテラス、ハワイのフォーシーズンホテルのガーデン、バリのリゾートのプールサイド、フィリピン・ボホール島の原色の熱帯樹、などなどいままで旅行して心地良かった空間をイメージしてこれからディテールを作り上げていきます。その前に金が尽きてしまいそうだが・・・

                空を見上げて、樹々の緑が目に入ったとき、

                  この樹の上で、鳥になったような

                 暮らしのできる家を作ろうと思いついた 

                                  吉村 順三 {小さな森の家}より

吉村先生、同感です。気持ちの良さのためなら何でもします。

   

2008年06月14日_P6140409.JPG
まどろみの午後、昼寝でもいかが?

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コメント

素晴らしいですね~
お蔵入りしていたタープをこんなに見事に甦えらせるとは・・・さすがチームワークバッチリな戸井フェミリー。
正直言ってここまで素敵に使っていただけるとは思っていませんでした。

空中テラスパーティがますます楽しくなりますね。
今度雨の時に使えそうなパーツも持参しますね。
ブタノ鼻とか・・・アハ

風花さんへ

素敵なタープをありがとうございます。タープがあるだけで居心地の良さが倍増します。

第二期思春期を迎えたトイジジ、扱いにくくてチームワークはイマイチですが、あのタープがトイジジの創造欲に火をつけました。

私の仕事はトイジジのオブジェにペンキを塗るだけです。

きっとすばらしいテラスパーティになると思います。乞うご期待してください。

ブタノ鼻ってなんだろう?

ブタノハナって言うのはポールの先に被せてタープが外れないように固定するもので、豚の鼻のような形をしてるので通称‘ブタノハナ’と呼ばれてます。

雨が降ってみないとどんな感じなのかはわからないけれど、タープってどうしてもタルミがあるでしょう。
そこに雨水がたまってしまうのですよ~たぷんたぷんと。
その重みでタープが倒れたり破れたりしないように、雨水を逃がす道を作って上げなきゃいけないのです。
中心をポールで高くしたり、数箇所下からテンションかけたりと。
そんなときにあると便利な小物がいくつかあるので使ってください。

トイジジの創作意欲の火、この夏中燃え続ける予感が~(^○^)

ところで今夜のバールは??

ブタノハナの説明ありがとうございます。

キャンプに関する知識は、植村直己氏の本の中のことしか知りません。アザラシの撃ち方やセイウチの生肉の食べ方、キビヤックの強烈な味と臭い・・・

実際の経験は・・・ほとんどゼロです。

キャンプ経験豊富な野性味あふれる風花さん、まさにワイルドフラワーですね!

土曜の夜はトイット兄貴夫婦と甘エビで一杯やってました。また吐くまで飲んじゃった・・・

 

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