潜水漁師が船長を務める石川県橋立漁港の遊漁船

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桜満開!

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マラソン大会まであと一週間、木場潟の桜を眺めながら軽めのジョグで調整します。もう少し体重を落としたい。65キロくらいにならないかな。

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桜の季節が終われば新緑の季節の始まりです。ランとスイムはできるし、あとはバイクか・・・
でも高価すぎて買えないな~ まぁ、トライアスロンはフルを走れるようになってから考えようっと。

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午後からはトイジジパークで飲み会です。運動して身体を絞ってもこれだけ飲み食いすれば全く意味なし。取材も近いことだし、明日はさらに走らないといけません。なんかシンドイね。

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同級生達はいつの間にか父ちゃん、母ちゃんになってます。彼は青果屋、私は魚屋、いつかコラボしようぜ。

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トイジジパークの桜もそろそろ散り始めました。

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出会いと別れがあまりにも短いところが、私が桜を好きになれない理由の一つ。終電の時間を気にしながらデート(飲み?)するのがつまらないように、時間を気にせずもう少し長く付き合って欲しいな。

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屋根のようなこの緑の木々は一年中枯れることなく付き合ってくれます。とても助かります。

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桜が散る頃になるとワカメ漁の解禁です。船底にペンキを塗って明日進水します。いよいよ潜水漁のシーズンインです。

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岡崎の家康の嫡子竹千代に嫁ぐ我が娘、本丸横の庭で侍女達と最後の別れの挨拶をすませています。押し殺すような嗚咽があちこちで聞こえてきます。

娘は九歳であり、娘を迎える竹千代も同年の九歳です。戦国の世の習い、九歳の少女の嫁入りは実質的には人質となんら変わることはありません。その分の悪さを自分の目から隠すような気持ちで娘の輿の前後を四十もの煌びやかな輿で取り巻かせました。

今日の婚儀の賀使として岡崎に使する佐久間信盛を先頭に、娘の付人として選ばれた生駒右衛門と中島与五郎が騎乗で一定の間隔を保ちながら輿の両脇を付き添います。

供廻りとして弓鉄砲五百人、三間柄の朱槍五百本を押立て、徒歩の若党百人を先頭に、七百人を後に歩ませました。

4月というのに夏を思わせるほどの陽の光が差し込み、風は全く死んで蒸し暑い日でした。

私は娘の行装美美しい長い行列を本丸の櫓から見送りました。


               殿様?! 姫? なんの話なの?


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娘が前回同様アトリエ理さんの大聖寺時代結婚式の雌蝶役として参加させていただきました。貴重な体験ありがとうございました。

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