潜水漁師が船長を務める石川県橋立漁港の遊漁船

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2008年2月28日

今朝出漁!

冬型がしだいに緩み、今朝やっと出漁しました。

228片野1.JPG

228片野2.JPG
今朝の片野海岸の様子。風、波とも落着いてきました。

228堤防.JPG
橋立港の様子。あと1時間くらいしたら出漁するでしょう。

228船1.JPG

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待機中の底引き船。若い衆は市場の待合場で待機。パチンコ、パチスロの話で盛り上がってることでしょう。

今週は仕事にならず、筋トレと読書に明け暮れました。昔の英国外務大臣、エドワード・グレイは人間が幸福であるための条件を4つ挙げています。

第一、自分の生活の基準となる思想。

第二、良い家族と友達

第三、意義のある仕事

第四、閑を持つ事

第四の ゛閑を持つ事゛ とは面白いですね。退屈ということは必要なことなのですね。朝から晩まで閑なしに働いたり、一つのことを考えたりすることが英国紳士からみると困ったことのようです。

この信条に賛成!

2008年2月26日

シケばっかり・・・

226天気図.JPG
ご覧ください。27日の21時の予想天気図です。猛烈に発達した低気圧が北東に進み、西高東低の冬型の気圧配置になります。北西の風、最大風速20M、波の高さ3~4M、だめだ、こりゃ・・・

魚がないと商売になりません。今週が最後の冬の嵐となることを願います。こういう日にこそ、そろそろアレを片付けなきゃいけません。

226確定申告.JPG
そう、確定申告です。日頃からマメに会計ソフトに入力しているので午前中でなんとかなりそう。小松の税務署に提出して終わり。

家に帰り、嫁さんがブック・オフで買ってきたジャック・マイヨールの潜水ビデオを見る。

226ジャック.JPG
潜水技術より、彼のうつろで寂しいそうな目が気になりました。とらえようのない孤独が彼を映画と同じような結末へ導いたのでしょうか。ご冥福をお祈りします。

226本.JPG
午後から部屋に籠もり、料理の世界へトリップ。penのビストロ特集が良かったな! さすが男性誌だけのことはあります。女性好みの店作りをするレストランが多い中、男性ありきで作られている店の格好のいいこと! カウンターのみ、暗めの落着いた店内で無骨なタンブラーに赤ワインを注ぎ、ブーダン・ノワール、仔牛の腎臓のグリル、血がしたたるタルタルステーキなんかを腹いっぱい食べてーな!

妄想読書のあとはプールでロングスイム。4種目をきっちり泳ぐ。

明日もあさってもシケそうだから何して過ごそうかな?

2008年2月24日

本日の宅配便

まず一件目、白子入りタラご希望。

223タラ.JPG
このままでは送りません。きっちり捌いて送ります。たまに白子入りの札が貼ってあるにもかかわらず、空っぽだったということもありますので・・。 
そういうときは 「エ゛ーイ! ダラ!」と一喝して、その後、ひどく落ち込みます。

223タラ捌き.JPG
たっぷりの白子が入ってました。お値段からいって大変お買い得な白子いりタラでした。お客さん、ラッキー! 

223タラ宅配.JPG
ちょっとグロテスクだが・・、開けてびっくりして血圧が上がりませんように・・・。

2件目、エビとイカ

223ヤリイカ.JPG
大きめのヤリイカを下に並べて、

223トラエビ.JPG
上からトラエビを目いっぱい入れます。きっと楽しいパーティーになることでしょう! 


3件目、 赤カレイの一夜干し

223赤カレイ.JPG
只今、お買い得な赤カレイの一夜干し。故郷遠く離れた都会のとある町で、郷愁の念にかられながら食べるのでしょうか。

     「都会は石の墓場です。人の住むところではありません。」  オーギュスト・ロダン

223パウンド.JPG
魚ではないですが、たまにこんなお菓子も送ってます。たっぷりの胡桃とレーズンが入り乱れ、ラム酒の香り高い、ワイルドなパウンドケーキです。子供はちょっと苦手かも・・・。アーミーナイフで削り取り、苦味のあるコーヒーとご一緒に、爽快で清浄な冬の夜空を眺めながら食べてほしいです。

2008年2月21日

活気ある市場

一昨日の市場の様子です。赤カレイとハタハタが大漁でした。

選別219.JPG
赤カレイが大漁です。着岸してもなお、選別作業は続きます。9枚入り、12枚入り、15、20、25、30、35枚・・といった具合に大きさで分けてパック詰めします。

219ハタハタ.JPG
横の水槽を見ると・・・、ハタハタが溢れんばかり入ってます。もうハタハタは飽きました。

赤カレイ219.JPG
山積みにされた赤カレイ。

アナゴ219.JPG
アナコンダではなくアナゴ。

ヒラメ219.JPG
ヒラメもボチボチ揚がりはじめてます。

タラ219.JPG
白子やマコで腹がはち切れんばかりのタラ。

シロトラ219.JPG
エビのなかで最も高値のつく白トラエビ。甘エビより断然旨い!

ズワイ219.JPG
ズワイガニの漁期は3/20まで。まだまだたくさん揚がります。

赤カレイとハタハタはちょっと飽き気味です。桜色した真鯛や宝石のように美しい甘エビが恋しいな。

2008年2月19日

漁業気象情報

朝と夕方、1日2回、漁協に最新の気象情報が届きます。この情報を元に出漁の判断をします。ちなみに今日の情報はどうなっているんでしょうか?

気象概況.JPG
今日は2/19、只今11時だから・・・、南西の風、波の高さ50cm、風速3~4M、ナギですね。絶好の漁日和です。

泉の浜1.JPG

泉の浜2.JPG
11時の泉の浜の様子。波一つない穏やかな海況です。南西の風が吹くと、陸地が風を遮りベタナギになります。しかし、この海況も残念ながら長くは続きません。

ちょっと難しくなるので面倒くさい方はこの辺でバイバイ。

19日3時.JPG
こちらが19日3時の天気図です。大陸からの高気圧が本州付近を覆い、天気は安定します。日本列島には等圧線が2本だけかかってますね。等圧線の幅が広いと風も弱くなります。まさに漁日和です。

19日21時.JPG
こちらが19日の21時の天気図です。千葉県の右横に低気圧が発生しています。両側の高気圧に挟まれている感じですね。このあたりがまわりより気圧の低い谷、つまり「気圧の谷」となっています。

20日21時.JPG
こちらが明日20日の21時の天気図です。気圧の谷の進む後ろ側には、北からの冷たい空気、「寒気」が入りやすくなっています。日本列島に等圧線が4本かかっていて、間隔が狭くなってますね。こうなると風は強い北風に変わり、海は雪まじりのシケ模様、つまり休漁となります。

気象概況.JPG
もう一度、先程の気象情報をご覧ください。2/20の12時くらいから風が西から北西へと変わり、最大風速が約17M、波の高さ2.5Mになっていますね。がっぷり四つのシケ模様です。

漁師を経験すると天気の知識がつきます。若い衆はお休みになるシケが大好きです。船の上では網を手繰りながらいつもこんな会話をしております。

「なぁ、今日の天気図みたか?」

「見たよ。」

「天気図どうやった?」

「明け方から風ビュンビュンに吹くぞ。そしたら帰港するやろ。そして明日の漁は休みになるやろ。」

「マジで?! その言葉信じていいな? よーし、力が湧いてきた!」

2008年2月17日

シケ続きでウンザリ

なんとしつこいシケなんでしょう! もうそろそろ冬型が緩んでもらわないと仕事になりません! とはいっても自然相手ではいかんともし難いです。来週に期待します。

ソリ.JPG
こんな日はスキー場でも行って遊びましょう! 娘のソリ遊びも今年で終了、来年からはスキーの練習しなきゃね。スキースクールで基礎から学べは将来、白銀の女王になること間違いなし。じっくりと反復練習してね。

漁師達は毎日時間を持て余し、パチンコと麻雀に明け暮れております。今月の給料が最低保証になる可能性大です。今晩の出漁もダメだろうな・・・

           「漁師殺すに刃物はいらねぇー、10日もシケれば首を吊る」

2008年2月14日

刺身アレ・コレ

最近、人気のある刺身シリーズ

其の1、ホウボウ
ホウボウ.JPG
最近、よく揚がります。

ホウボウ柵.JPG
フィレッティングナイフでピューっと捌きます。中骨を骨抜きで丁寧に抜きます。

ホウボウ刺身.JPG
身の色は真鯛にそっくり。肉質はモチモチしていて美味。

其の2、メッキ鯛
メッキ鯛.JPG
刺し網漁で揚がりだしてきました。

メッキ柵.JPG
きれいな色ですね。食べる前から旨さが伝わります。

メッキ刺身.JPG
肉質は真鯛より若干柔らかいが、甘みは強くこちらも美味。


其の3、フクラギ
フクラギ.JPG
胴回りがどっしりしたフクラギ、ブリの子供です。

ラギ柵.JPG
とても身が締まっています。身はずっしりと重い。

ラギ刺身.JPG
きれいな色ですね。あ~、旨そー!  家にも戸井鮮魚来てくんねぇーかな・・電話してみよう。

其の4、タラ
タラ白子.JPG
このタラは白子入り。白子が入っていると値が上がります。

タラのコヅケ.JPG
白身はコヅケにしました。

白子とアラ.JPG
白子とアラはセットにして販売。鍋いっちゃってください。

鍋セット.JPG
こんな新鮮な白子食べれる人は幸せです。ちょっと高いがすぐに売り切れになります。

2008年2月12日

立志の集い 50分間ノンストップトーキング

橋立中学校 「立志の集い」が始まりました。

会場.JPG
会場は準備完了、子供達より御父兄さんの方が熱気に包まれております。逃げ出したくなるが、ここはグッと我慢。

校長先生.JPG
真ん中の方が橋立中の校長先生です。慇懃に挨拶を交わし私も所定の席につく。生徒と父兄さん達の鋭い視線を感じる。 Who are you?  私も落着きはらって、悠然とあたりを見回す。ここが勝負です。私は席を立ち、演台へ向かい、祝辞と挨拶を述べます。ここですぐに礼をしてはいけません。生徒及び父兄さん達が先に礼をしてから私もそれに続いてゆっくり礼をする。ここが大事なところ。アドバンテージは常に私が握る。

演目.JPG
今日の演目は「人生に無駄なし」です。持ち時間は40分間。人生だなんて、大きくでたな・・。

講演中.JPG
まずはつかみが大事です。

「1971年生まれ、故郷はシチリア島のタオルミナで、故あって幼少の頃、小松へ・・・ボソボソ・・」

「・・・・・シーーン(すべった!)・・・・・・・・・・・」

「大学で勉強した記憶はございません。潜りすぎてすっかりアホになりました・・」

「・・・・・・・・(父兄さん達の厳しい表情)・・・・・・・」

「先輩からビンタされたら、一礼して「どーもありがとうござました。」っ言うんだよ、それとね、ビール一気するときは・・・」

「・・・・・(校長先生の顔が江頭2:50っぽくなってきた)・・・・・」

「スキー部の深井先輩がリフトから落ちたから、フカイダイビング、だって。アハハ、好きだな、身体はったギャグ」

「・・・・クス・・・・・クス・・・・・・」 ちょっとウケ始めてきたか?

「スポーツクラブのイントラだった頃、やってることはホストクラブと一緒みたいだったな。人気商売でしょ。笑顔で冗談いって、やさしく指導して、忘れてならないのがボディタッチです。お母さん方も若い先生にやさしくされると嬉しいでしょ?お父さん方も若い美人コーチに水泳指導されたいでしょ?」

「・・・・ウン・・・・ウン・・・(しきりに頷く父兄さん達)・・・」

「西表島ってどこにあるかわかる?  うしろに座ってる○○君、答えてみー」

「・・・・(照れて顔が真っ赤になる)・・・・・・」

「何、照れてんだよ。そんなんじゃ、ナンパのひとつもできないぞー!ガハハハハ」
 
「伊達正宗は23歳で奥州を平定し、織田信長は27歳で今川義元を破りました。私は28歳で帰郷・・・」

「・・・・ア~フ(目の前に座っていた女の子が大あくびをした)・・・・・」

「大岡昇平はフィリピンで、開高健はベトナムで、戸井良平は底引き船で人生のターニングポイント・・・・ボソボソ・・・」

時計を見るととっくに持ち時間が過ぎていました。こりゃ、マズイ。強引に話をまとめよう。

「しかるに教育と経験は同義語でありまして・・・ボソボソ・・・、森のあちこちに倒れて朽ちるままになっている風倒木は゛ナース・ログ(看護婦の木)とよばれています。ナット トラッシュ、ゴミじゃないんですね。ナース・ログは森の湿気を保ち、苔を育て、川が氾濫するのを防ぐ。木が分解して栄養分を森に与え、キノコを育て、それを食べる虫、その虫を食べる鳥やネズミを育てる。一見、ゴミのように見えるけど、じつは大事で不可欠の森の看護婦なんですね。してみれば人の心にとってのナース・ログはなんでしょうか? 一見、ムダに見えながら実は栄養そのもの、なのではないでしょうか? なによりこれはムダを恐れず、嫌わず、ムダなものなど心にとって何もないと考えていいのではないでしょうか・・・・・ボソボソ・・・このことがわかるか、わからないかで将来大きく差がつくのではないでしょうか・・・ボソボソ・・・みなさん長い時間聞いていただいてありがとうございました。」

時計を見ると50分も話していました。ノドがカラカラになるほど喋りました。中2の皆さん、タメになったかな?  私の通ってるジムのコーチが、この日、父兄として参加していました。ジムで私を見るなり、駆けつけてきて

「いや~、おもしろかった! 120%の出来だったよ。ありがとう!」

と言ってくださいました。お世辞でもうれしく、なにやら胸のツカエがとれました。もう、2度と講演することはないだろう・・・

2008年2月10日

原稿完成

とうとう明日が講演日、やっと原稿かできました。

内容.JPG
昼からパソコンの前に座りぱなし、目がチカチカしてきました。あとは明日、喋るだけです。成功を祈ってください。

家の前.JPG
先週の金曜日の朝の風景。

家の横.JPG
家の横の道路も真っ白です。

海.JPG
雪は降りましたが、海はナギでした。船の上は極寒でしょう。

ホワイトアウト.JPG
こんなホワイトアウト状態でもセリがある限り戸井鮮魚は出動します。

2008年2月 7日

まずい事になった・・

ついに目前にせまった橋立中学校の「立志の集い」の講演、どうしょうかな~・・・

書状.JPG
未来ある中学生を前に何を話せばいいんだろうか? 高校のときの謹慎処分の事か、大学の時の強制参加の体育団体連合会の悲劇と喜劇は紙一重についてか、西表島での居候生活で身についた処世術の事か、サラリーマン時代の無気力、愚行の繰り返しについてか、親の会社の倒産の際の銀行の罪と罰についてか、レストランのときのコック総上がりのことか、底引き船のハタハタ地獄のことか、潜水漁とのめぐり合いのことか、絶滅危惧職の魚商の選択についてか・・・、ふぅ、思い出しただけでも疲れてきた。

まぁ、なんでもいいや、学問を尊敬し、芸術を愛し、人にやさしい大人になってほしい。そしてたくさんの本を読んでほしいな。

2008年2月 5日

最近のトイジジの仕事

最近のトイジジの創作活動を紹介します。

アトリエ.JPG
シーサイドアトリエは金が切れたため、工事中断。たぶん春頃には再開予定。

冷蔵庫外部.JPG
最近購入した冷蔵庫の収納小屋を作成。橋立は伝統的建造物保存地区なので、それっぽく茶褐色にペイント。

冷蔵庫内部.JPG
中には格安で購入した大型冷蔵庫。ナイスな業者を紹介してくださったレ・アールさん、ありがとう! 

エントランス.JPG
2軒となりの住宅&アトリエの設計を任された新築のK邸はこの坂道の先にあります。この坂道をバリ島のリゾートホテルのような緑溢れるエントランスにすると格好いいだろうな。

k邸設計部.JPG

K邸内部.JPG
これも春には完成予定。伝建地区のため制約の多い設計となります。

トイット.JPG
私の兄も設計士です。今月号の雑誌「金澤」に載ってました。夏になったらまたライギョ釣りに行こう!

2008年2月 3日

午前中に全船帰港

沖で強風が吹いたため、午前中の帰港となりました。天気予報ではナギなのに、沖では風が吹いたんですね。

船.JPG
狭い港は底引き船でごった返してます。大きなエンジン音と排ガスの匂い、活気がありますねー。

着岸.JPG
宝勝丸も帰ってきました。ロープを受け取って着岸。

選別.JPG
あっ、まだ選ってる・・。今日もハタハタ、赤カレイが大漁の様子。

エチゼンクラゲ.JPG
この茶色のブヨブヨしたの、なんだか解かりますか?

クラゲ除去.JPG
エチゼンクラゲです。重たいのでスコップでカットして捨てます。腰に負担をかけてはいけません。

スコップ.JPG
船上で大活躍のMR.スコップ。これがないとなにもできない。

蟹.JPG

蟹 2.JPG
ズワイガニもまだまだたくさん揚がります。

タラ.JPG
タラもたくさん揚がります。タラのこずけ、また作ろうっと!

網交換.JPG
ハッチから魚を全て下ろし、給油して魚箱を船に詰め込んだ後も、漁師達には仕事があります。この船はひどく網が破れたみたい。網一式すべて交換しています。

網仕事.JPG
この船は少しだけ網が破れた様子、その場でチャチャっと直してます。

さし網.JPG
2/1より刺し網漁が解禁となりました。老漁師が多い刺し網漁、坂上次郎似の船頭に
 「これから漁ができて楽しみやぜ」と声をかけると、
 「楽しみじゃなくて苦しみや。」と答えた老漁師。そう言いながらも表情は春のように明るい。
またいっぱいカワハギとアマダイ獲ってきてや!

2008年2月 1日

刺身作り

今晩は刺身中心の仕込みがあります。ジムから早めの帰宅をして、ボチボチ仕込み始めますか。

つま一番.JPG

つま.JPG
この゛つま一番゛という名の調理器具を使えば、あっという間にツマができあがります。とっても便利で、かつ、グッドネーミングなマシーンです。

マトウダイ.JPG

アジ.JPG

ヤリイカ.JPG
今日の刺身はマトウダイとアジとヤリイカ。まずは下処理をします。

皮ひき.JPG

大名おろし.JPG
この刃がしなるフィレッティングナイフはとっても使い易いです。魚料理好きな方ならぜひ一本購入することをオススメします。

つまパック.JPG
さばき終わったら、次はパック詰めです。先程作ったツマを下にしき、切り身をのせます。

マトウ刺し.JPG

アジ刺し.JPG

イカ刺し.JPG
ここまでするとよく売れます。 あ~、疲れた。今日のところは お・わ・り。また早朝からたっぷり仕込みが残ってます。

フィガロ.JPG
ネットで買ったフィガロ、旅シリーズ。写真も文章も超一流です。せめて寝る前の数十分でもこの旅情を味わっていたいです。

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